2014年2月26日水曜日

LOVE!佐賀 買ってみた

最近ロマンシング佐賀とか、佐賀の話題を聞くことが多いから、なんでだろ、観光に予算がついたのかな。と思って調べてみたら、LOVE!佐賀もロマンシング佐賀もFACTORY SAGAという佐賀県のプロジェクトらしい。問い合わせ先は佐賀県の危機管理・広報課になっていたけど、これは観光課とは別なのかな。

初め見つけたのはツモリチサトの付録がついてたからだったけど、県がブランドムック出してるのなんて初めてじゃない?と思って買ってみた。


2014年2月25日火曜日

私ってまだ成長できるんだなーと思いたくてスノボに出かける

新幹線で行けて安いスキー場を探していて見つけたのが斑尾高原スキー場。

ゲレンデに着いたときからきゅっきゅって鳴るくらいのさらさらな雪で、こけても痛くない!狭いところもあるけど、全体的に広いコースが多くて滑りやすかった。

大人になると痛いこととか失敗することとかあんまりやりたくなくて私も普段は避けてしまうけど、スノボやってると私もまだまだ失敗したりこけたりすることを受け入れられるんだなと確認できるので良い。

斑尾高原スキー場には非圧雪エリアがたくさんあったけど、結局勇気出ずで行けなかったのが心残り。来年の課題。


2014年2月21日金曜日

焦り始める、カミーノ4日目

パラス・デ・レイでの出来事が尾を引いて、とうとう私たちは早起きをやめ、4日目は夜が明けてから出発することにした。

この日も神経質なおばさんがいて、夜中にトイレに行ったり早朝に準備をしている人にいちいち「しーっ」と注意していた。昨日とは違って怒られている人を見ている立場になったが、あれくらいの音は共同生活である以上仕方ないと思える自分がいてほっとした。

朝食を食べながらアンドレアと「今日はどこまで歩くつもり?」という定番の話をしていたら(今晩の宿が確保できるかどうかは死活問題なので、より多くの情報を持っているヨーロッパ人の動向は非常に気になるのだ)、私たちの今日の目的地であるラバコーデャにはアルベルゲがなさそうだということが分かり、慌ててホテルを検索して予約した。スマホとインターネット、本当に便利。

ホテルを探している間にみんなはどんどん出発して行き、私たちが出発したのは最後だった。

冬のガリシア地方は雨ばかりと聞いていたのに、青空が出ることもあるくらい天気に恵まれていたが、ここにきてとうとう本格的な雨が降り始めた。


2014年2月20日木曜日

Booking.comはホテル検索サイトから目的地検索サイトに(なりたいのかも)

今朝メールを開いたら、booking.comから「トラベルドクターが分析した結果、あなたは「自然」にとても興味があるようです!」というメールが届いていた。

パン:リーベ Liebe

高輪台のパン屋さん。通りがかるときはいつも閉店後で、ずっと行ってみたかったお店。イートインスペースはなくてお持ち帰りのみ。

この日はお昼過ぎだったけど、置いてある種類は少なかった。それが大雪のせいなのか、昼過ぎにはいつもこれくらいなのか分からない。

パンドセーグル(ライ麦パン) 385円

2014年2月18日火曜日

パン:志津屋(SIZUYA)のおいしさは思い出補正だけではなかった

昔は京都に遊びに行くたびに(つまり毎週)買っていたけど、四条も行かなくなったし、京都駅でも八条口のほうまでは行かないからめっきり食べなくなってすっかり存在を忘れていたパン屋さん。京都駅で寄り道する時もブルディガラエクスプレスに行っちゃったりしてた。

この前いとこんちに行ったらカルネが置いてあって、「やばい!懐かしい!」と思ってこっそり持って帰ってきて久しぶりに食べて、そのおいしさを再確認。

やっぱりおいしいなあと思っていたら、珍しく京都駅で八条口を通ったので、10年以上ぶりに買ってみた。

2014年2月17日月曜日

逃げ足は速い、カミーノ3日目

3日目の始まりは最悪だった。昨日と同じく他の人より早めに起きて準備をしていたのだが、同室になったおばさんが「うるさい!」と言って怒ってきた。

もちろんできるかぎり音を立てないようにし、光もなるべく出さないようにしていたけど、寝袋のしゃらしゃらする音とか、ジップロックがパリパリする音とか、どうしても出てしまうものがある。

その点私たちが完全に悪いのだが、おばさんはヒステリックに怒るばかりで、謝ってもダメ、準備をやめて音を出さないようにじっとしててもダメ、おばさんは大声で怒鳴る、という状態で、手が付けられなくなってしまった。

おばさんは前日の夕方に部屋に到着した時からすでに何か(もしかしたら何もかも)に対して怒っていて、もはや私たちにどうにかできる問題ではなかった気がするので、おばさんに対しては「変な人と同じ部屋になっちゃって運が悪かったな」と思うだけだったが、同室で我々のやり取りを聞いているだけの人たちに対しては、彼らもうるさかっただろうな、巻き込んでしまって本当に申し訳なかったな、という気持ちでいっぱいだった。

それでもなんとか準備を済ませ、もやもやとした気持ちで歩き出したが、真っ暗で寒くて足が痛いのは昨日までと何にも変わらなくて、ちょっとだけ落ち着いた。



2014年2月15日土曜日

射的



なぜか分からないけど金閣寺、銀閣寺にはこういう仕掛けがいっぱいあって、誰もがついお金を投げたくなるような仕組みになっていた。

声高に何かを求める必要はない、そっと石を置いておくだけでいいのだ。見習うべきところが多い。



2014年2月14日金曜日

名は体をあらわす、書は人となりをあらわす

御朱印は、はんこも含めた全体的なデザインももちろん気になるんだけど、この人はどんな字を書くんだろうというのもおもしろい。めっちゃ達筆っぽい面持ちで書き始めたのに、鉛筆で書いたような筆跡だったりすることもあるし、線の細いお姉さんが豪快な字を書くこともある。

この前金閣寺へ行った時にもらった御朱印、この二つ(上下)は同じもののはずだけど、書く人によってこんなにも違う。同じ御朱印とは思えないほどだ。

右がいわゆる金閣寺(舎利殿)、左は石不動尊のもの

目標は高く、カミーノ2日目

2日目はポルトマリンからパラス・デ・レイまで28キロ歩く予定になっていた。

文字通りもう1歩も歩けない、、という状況でゴールした1日目は、迷った分も含めて24キロ。たった4キロ増えるだけではあるが、1日目「あと(たったの)4キロ…!」と思ってからが一番辛かったことを考えると、4キロの違いは侮れない。

とはいえ歩く以外に選択肢はなく、歩くのが遅い私たちは他の人より早起きして、真っ暗な中懐中電灯で黄色い矢印を見失わないよう注意深く照らしながら歩き出した。

夜明け

2014年2月4日火曜日

ご当地ラバーダック(スペイン)

おととしアメリカに行くまでご当地ラバーダックがあるなんて知らなかったんだけど、世界ではメジャーなんですね。スペインにもありました。鳥好きとしては見逃せない。

左がダリダック(マドリッド)、右がカミーノダック(サンティアゴデコンポステーラ)
ラバーダックはゴムが製造されはじめた19世紀後半から作られているという歴史のあるおもちゃで、オランダのフロレンティン・ホフマンのインスタレーションで再び脚光を浴びてますよね。個人的にはあの顔はあんまり好きじゃないんですけど、
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...