2014年2月18日火曜日

パン:志津屋(SIZUYA)のおいしさは思い出補正だけではなかった

昔は京都に遊びに行くたびに(つまり毎週)買っていたけど、四条も行かなくなったし、京都駅でも八条口のほうまでは行かないからめっきり食べなくなってすっかり存在を忘れていたパン屋さん。京都駅で寄り道する時もブルディガラエクスプレスに行っちゃったりしてた。

この前いとこんちに行ったらカルネが置いてあって、「やばい!懐かしい!」と思ってこっそり持って帰ってきて久しぶりに食べて、そのおいしさを再確認。

やっぱりおいしいなあと思っていたら、珍しく京都駅で八条口を通ったので、10年以上ぶりに買ってみた。



もちろん買ったのはカルネ(170円)とカスクート(370円)。


京都駅で買うと、帰りの新幹線とかで食べたくなっちゃうけど、パッケージにも書いてある通り、ちゃんとトースターで温めて食べたほうがおいしい。温めないと、バターかマーガリンがたっぷり塗ってあるから、脂っこく感じると思う。

どちらのパンもフランスパンだけど、クラストがいわゆるフランスパンのように堅くなくて、どちらかというとサクサクとした食感なのがボカディーデョのようなシンプルなサンドイッチに合っていておいしい。


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